いつまでもいつまでも眠い人【睡眠】
最近、凄く眠いです。朝も昼も夜も、いつでも。
マズローが唱える最も低次的な欲求は、
「睡眠欲」、「食欲」そして「排泄欲」
の生理的欲求ですね。基本的にどれかが欠けても、
生活が成り立ちませんよね!
そもそも、これらの欲に耐えうる人って仙人かなんかですかね?笑
そう、ともかく、毎日眠気と戦っております。
ここで、今まで培われた、眠気に抗い、強く生きる方法を
まとめたいと思います。
1. 太陽の光とともに目覚める
これは基本中の基本と言って良いでしょう。太陽光で目覚める。
よる眠る前に、遮光カーテンを半分開いておく、という方法です。
これは、効果抜群で、こうする前には部屋は雨戸まで閉めて
眠るときには完全に外光を断っていたのですが、始めた途端に
スッと起きられるようになりました。
みなさんの寝ているところに、太陽光は差し込んできますか?
日が差してくる方もいれば、蛍光灯なしでは暗い部屋もあると思います。
そんな方にはタイマー付きライトをオススメします。
よるベッドで作業するときにも丁度いい照明になってくれますし、
朝、目覚める助けもしてくれるすぐれものです。
2.食事量を調節する
実は、個人的に一番勧めたいのが、この食事量の調節です。
厳密に言えば、食事量の調節+食材の選択ですね。
良質なタンパク質と、主に新鮮な野菜から摂れる食物繊維、
海藻などのミネラル類、そして様々なビタミン。
全て、バランスよく摂らなければなりません。
野菜オンリーだと、タンパク質にかけるので、
身体を構成する細胞のターンオーバーが循環しなくなり、身体は壊れて行きます…。
食事量も少し空腹だな、と感じるくらいが非常に目覚めが良いでしょう。
食べ過ぎ飲み過ぎは、胃や肝臓、腎臓、小腸、大腸に過大な負担をかけることになり
早死ににも繋がるでしょう…。単純に、夜に過食をすると、
休まるはずの内臓系も休めません!!お疲れ様ができません!!サビ残!
3.寝ない
…あえて、寝ない。寝ないことにより、そもそも眠りという概念を
虚無に返します。眠りとは、なにか、どういったものなのか、
一度忘れることにより、眠気が飛ぶことでしょう。同時に意識も飛びます。
4.カフェイン剤
カフェイン剤を常用する大学生は、私の周りにも一定数います。
その多くが、午後から深夜に渡る某新聞社のアルバイトをしている方です。
オールナイトを2、3日連続でこなすようで、それは身体を壊しても
おかしくありません。
しかしながら、眠れないのでカフェイン剤を経口投与するみたいです。
カフェインの致死量は、短時間摂取において
3グラム程度
つまりは、コーヒー25杯分にあたるそうです。
カフェイン剤は、カフェイン量が1錠あたり、
日本のもので100mg、海外のもので200mg
含まれているようです。
カフェインには、強い副作用が存在します。
例えば、利尿作用により、大量の水分が失われます。
用法用量を守って使いたいところですね。
さて、良質な睡眠は、確かな美容効果に繋がります。
細胞が喜ぶからです。早く寝ましょう。