論文の管理にはMendeley
暑いです。(研究所が)
卒論や修論を提出する時期になっていますが、参考文献には今までに読了してきた論文を示す必要がありますね。毎日、読めば積もっていくのは、その枚数。
紙媒体で読むのもすごく好こティッシュなのですが、文献情報はPCで管理しておきたいところです。そんなソフトウェアを教えていただきました。
Mendeleyは、.pdfをそのまま読み込ませるだけで、自動的にタイトルや著者で分類してくれる優れものです。しかも、この機能で無償提供してあるのは素晴らしいこと他ない。
Mendeleyを立ち上げ、PDF文書で論文を読む際にはハイライトやコメントを至るところに残すことができ、それがWebブラウザバージョンでも記録がリンクします!便利!
まだまだ論文を読み始めて幾ばくの日にちしか経っていないので、わからない英単語ばかりですが、画面分割でWeblio辞書を開いて逐一調べています。
ただ、いちいち調べるのも面倒だなと感じていたところ、Google Chromeの拡張機能としてWeblioが提供しているものがありました。
英単語にカーソルを合わせるだけで意味を表示してくれます。(未対応ページあり)
なかなか良さげな感じでございます。かな〜り捗りそうです。現に、読むスピードも確かに早くなりました。
環境を整えることはなにかに没頭するときには必要なことなのでぜひ利用してほしいです!!素晴らしいので!!広めたい。
P.S.
例年に比べ、暖かい冬ももうすぐ過ぎ去り、春を迎えそうですね。受験生は踏ん張り時。日本も未曾有の感染症に直面し、どのように対応できるか試行錯誤していますね。
国家レベルの災難や困難を迎えたときに、対応にあたる方たちの揚げ足を取るような行動をするのではなく、感謝し、自分にできる最大限のことをしていきたいと率直に思います。一致団結するべきときに、トップで指示に追われるヒトを責任追及する必要は一体あるのだろうか?